セキュリティ関連損失の可視化ツールについて
IPA(情報処理推進機構)は、セキュリティ関連損失の可視化ツール(NANBOK)を公開いたしました。
これは、セキュリティインシデントが発生した場合の損害額を、過去の実績をもとに、会社の規模、状況に応じて算定するものです。
経営者にとっては、セキュリティインシデントが発生した場合の損害額を認識するために利用することができると思います。
セキュリティ担当者にとっては、セキュリティ対策の予算確保の際の説明に利用することができると思います。
無料で公開されており、会員登録等も不要です。
詳細は、こちら。